Guest house cocode.
cocodeの歴史とオーナースタッフ紹介
受け継がれたバトン
2018年コンビニ跡地に、きいやまドミトリー2号店が誕生し、そのバトンを受け継ぎ2024年6月1日にゲストハウスcocodeとしてリニューアルオープン
きいやまドミトリー2号店 創業オーナーは石垣島出身バンド【きいやま商店】の叔父のスミオおじぃ、崎枝純夫さん きいやま商店の歌にもなっている人です。
【頑張れ!ミスオおじぃ】 は純夫さんを励ます歌で今でも歌い継がれています。
現在のオーナーは清水省三 京都に在住 大工、水道業、高校教師を経て2005年にインドネシアバリに移住
リッツカールトンバリ、アマンリゾートなどで花を使った空間デザインを手掛けるフローリストとして活躍し、2010年に帰国
その後 金融業界に従事し、現在は大阪で廃園幼稚園をリニューアルし新しい地域モデルを研究する『未来ラボ えん』を設立
2022年 鳩間島出身のミュージシャン加治工敦さんに鳩間島カフェ建築に誘われ、毎月 鳩間島に通い 『MAISON IZAWA Cafe』を作る
毎月鳩間島に通う中で、知り合いを通じてスミオおじぃと知り合い 意気投合 2024年清水家 長男が高校受験で八重山農林高校を受験し合格
合格後、寮に入れない事が判明し スミオじぃに相談に行くと『わしが面倒みたるわ!』と言ってくれ 長男はきいやまドミトリー2号店に住むことになる。
2ヶ月が過ぎたころ、スミオじぃから『息子の面倒もドミトリー2号店の経営も大変やから あんたがやった方がいいわ』と言われオーナーチェンジとなる。
きいやまドミトリー2号店の名前を Guesthouse cocode. に変更し現在に至る。現オーナーの清水は、毎月1週間から10日石垣島に来てスミオじぃとも交流を
重ね、ゲストと交流を重ね、ゲストハウスの修繕をやっています。過去の経験が活かされいます。沢山の方との出逢いがありゲストハウスってホントに楽しいと毎月石垣島に行くたびに感じています。
10月1日から新しい現地の共同経営者が仲間に加わって下さいました。大山洋平さん 石垣島の老舗着物店
【大山洋品店】三代目社長 清水が鳩間島に通っている間にふらっと立ち寄った大山洋品店で縁を頂きその後交流を重ねてきて、本州と石垣ではなかなか
コントロールが難しいので一緒に共同経営をして頂けないかと頼んだ所快く承諾くださり、現在宿泊者向けにかりゆしレンタルなどの新しい宿泊プランを考えております。
一期一会とは言ったものですが、cocodeでの出会いで人生のベクトルに少し角度がついて良い方向へ向かったといって頂ける様な宿作りをしています。
